今回は、最近配属が決まった新入社員の岡川さんにお話を聞いてみました。
テニスが趣味の岡川さんには、研修でラケットストアのECサイトを作成しながら、アプリケーション制作の一連の流れを学んでいただきました。
それでは質問に移りましょう。
IT業界にて力を付けたいと考え、異業種から転職を決意。大学でプログラミング等は学んでいましたが、実務経験が無い状態でした。
転職活動を始めても実務経験が無いのが響いたのかなかなか決まらず、MIKにも一度落ちています。
しかし、しばらくした頃に担当の方から連絡があり、「新しく求人を募るため、現在も転職先が決まっていないのならもう一度受けてみませんか」とお誘いを頂きました。
他社では一度選考に落ちればそれまでですが、MIKからは「もう一度お話をお聞きたい」と言って頂き、小さな感動を覚えました。
他にも入社を決めた理由はありますが、こういった人との繋がりを大切にする姿勢や義理堅さがMIKに入社を決めた理由の1つです。
研修は担当の方と1対1で行われる為、質問や提出物へのフィードバックが早いです。
質問がしやすい環境を作っていただけますし、プログラミングの知識だけでなく、業務で役立つツールの使い方を教えて頂きました。
自分のペースで研修を進める事が出来ますし、配属先が決まればそれに合わせて内容を変更していただけます。こういった所にも社訓である「エンジニアファースト」を感じることができました。
ネットワークインフラの一部に携わっています。
既に出来ているシステムに手を加え、どんなデータが流れているかを可視化するような開発を行っております。
その他、高速道路関係の開発にも触れる機会がありした。
未経験から開発に携われる所です。
他社では最初に他業務を行い、数ヶ月したら開発に参加するチャンスを頂けるのが一般的だと思いますが、MIKでは最初から開発業務に携わる事ができ、スキルを磨けます。
その分、研修では手厚くサポートして頂けますし、配属後も上司の方に質問がしやすい環境を整えて頂けます。
未経験であっても活躍できる環境があるのは、mikの魅力だと感じます。
最初から開発業務に携わると聞いて不安になる方もいるかと思いますが、「自分でも大丈夫かな?」ではなく、「最初から開発できるなんてラッキー」ぐらいの気持ちで飛び込んでも良いと思います。
私も周りの方にサポートして頂くばかりですし、「始めはそんなもん」と割りきっています。
転職する理由は人それぞれだと思いますが、未経験の方こそ、是非MIKでチャレンジして頂ければと思います。
岡川さんは、すでに大学時代からIT分野の学習をされていたので、研修から勘をつかむまでが非常にスムーズでした。
本人の「どうしてもエンジニアとして働きたいんだ」という気持ちが初めからとても強く感じられ、そして素直にアドバイスも聞き入れてくれるため、研修する側としては非常にやりがいのある生徒でした。
大学卒業から少しブランクがあったため、忘れているところもありましたが、一歩一歩着実に学んでいけたのかな、と思います。
配属後も頑張ってくれているようで何よりです。(井上)