社内開発推進制度 MIK社員なら誰でも、開発に参加できる。 MIKでは、社内開発推進制度を始めます。この制度は、開発未経験や1〜2年で経験の浅い方々から、ベテランメンバーまで、MIKの全員が対象です。自分が作りたい「アプリ」や「システム」「API」などを提案し、MIKの経験豊富なベテランメンバーの協力を得て、開発の全行程を学びながら制作していく制度です。評価が高いアプリケーションは、実際にリリースを行い、「運用」していくことも想定しています。あなたの考えた、アプリケーションを、世に生み出すチャンスです。 MIKのリソース MIKには、エンジニアとして10年以上、複数の現場で様々な経験を積み、多くのシステム、アプリケーションを生み出してきた、ベテランエンジニアたちがいます。一方で、「これから開発に携わっていきたい!もっとシステムを勉強したい!」という新しい世代もたくさん入社していただいています。この二つのリソースを組み合わせて、MIKで何かできないか、というところから、この制度が始まりました。これから開発をやっていきたいメンバーは、この制度で学びを深め、ベテランメンバーは、新しい創造のサポートをする。このコラボレーションで、今までにない人材派遣会社MIKを作っていきたいと考えています。 「発案者」が作りたいシステムを作る。 この制度では、発案者が主体となって、一つのアプリケーションを作り上げていきます。MIKとベテランメンバーは、その構築のための知識やノウハウで、各工程ごとに制作をサポートします。 開発フロー 開発フローは、ざっくりと以下のような流れで進みます。 1. 企画 どういう人が、どういう時に使う、どんなアプリケーションを作りたいかを決めます。 2. 要件定義 このアプリケーションが、具体的にどんな機能を持つかを決めます。 3. 設計 具体的に決めた機能を動かすための仕組みを考えます。 4. プログラミング 3で設計した仕組みを、プログラミング言語で記述していきます。 5. テスト プログラミング言語で記述したプログラムが、想定した通りに正しく動くかを確認していきます。 上記のような流れで、開発を行なっていきます。リリースや運用につなげられそうなアプリケーションについては、リリースのための工程と、運用の工程も追加されます。 自分で作りかけて、手に負えなくなったプログラムも。 独学で始めたけれど、聞く人がいなくて頓挫してしまったアプリケーション。せっかくだから、MIKの制度で復活させてみませんか。 開発の現場に行きたいが、未経験がネックになっているあなたも。 MIKは、経験が浅く、なかなか開発現場に派遣されない方もサポートしていきたいと考えています。実際にアプリケーションを作成した経験を作ることで、開発現場への派遣につなげていきます。 この制度に参加したくなったあなた方へ この制度を利用して、開発を実際にしてみたい方は、本制度に参加したい旨と、・どんなアプリケーションを作りたいか。・どんな人が、どんなことに使えて、どんな役に立つかを考えて、「MIKの公式LINE」にご連絡ください。複数人で考えていただいても、一人のご応募でも構いません。 対応期間と時間について 開発希望者が使える時間と、サポートするベテランメンバーのサポート時間によって調整しますので、固定した時間帯というのはありません。希望の時間がある方は、公式LINEでお知らせください。 開発場所について 原則として、フルリモートでの開発を想定しています。MIKの事務所に通う必要はありません。ですので、あなたがどこにお住まいでも、ベテランメンバーのサポートを受けられます。 ご質問、お問い合わせは MIK公式LINEに個別にご連絡ください。 ※対応可能なベテランメンバーの余力には限りがありますので、多数の応募の場合、抽選とさせていただく可能性があります。※また、ご提案いただいたシステムの規模が非常に大きい場合、対応可能な規模に縮小して対応させていただく可能性があります。※未経験の場合、開発前に一定量の学習をお願いする場合があります。